ミック・ジャガーやヒース・レジャーもかつて演じた実在の反逆者ネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと闘う若者として描き出したブッカー賞受賞小説を映画化。ジョージ・マッケイがネッド・ケリーを演じるほか、ラッセル・クロウ、ニコラス・ホルト、チャーリー・ハナムらが共演する。メガホンをとるのはジャスティン・カーゼル監督。
監督:ジャスティン・カーゼル
出演:がネッド・ケリー、ラッセル・クロウ、ニコラス・ホルト、チャーリー・ハナム
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トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング (2019)のあらすじ
19世紀、オーストラリア。貧しい移民の家庭に育ったネッド・ケリーは母の手で山賊ハリー・パワーに売られたのち、10代にしてハリーの共犯として投獄されてしまう。出所後は娼館のメアリーと恋に落ち、家族のもとに帰るも、幸せは長く続かない。権力者たちの理不尽な扱いに抵抗するネッドは、弟たちや仲間とともに“ケリー・ギャング”を結成し、国中にその名を轟かすおたずね者となっていく。