トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング (2019) : True History of the Kelly Gang

ミック・ジャガーやヒース・レジャーもかつて演じた実在の反逆者ネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと闘う若者として描き出したブッカー賞受賞小説を映画化。ジョージ・マッケイがネッド・ケリーを演じるほか、ラッセル・クロウ、ニコラス・ホルト、チャーリー・ハナムらが共演する。メガホンをとるのはジャスティン・カーゼル監督。

監督:ジャスティン・カーゼル
出演:がネッド・ケリー、ラッセル・クロウ、ニコラス・ホルト、チャーリー・ハナム

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング (2019)のあらすじ

19世紀、オーストラリア。貧しい移民の家庭に育ったネッド・ケリーは母の手で山賊ハリー・パワーに売られたのち、10代にしてハリーの共犯として投獄されてしまう。出所後は娼館のメアリーと恋に落ち、家族のもとに帰るも、幸せは長く続かない。権力者たちの理不尽な扱いに抵抗するネッドは、弟たちや仲間とともに“ケリー・ギャング”を結成し、国中にその名を轟かすおたずね者となっていく。

関連記事

  1. ディバイナー 戦禍に光を求めて (2014) : The Water Diviner

  2. スリーデイズ (2010) : The Next Three Days

  3. ある少年の告白 (2018) : Boy Erased

  4. ブロークンシティ (2013) : Broken City

  5. レ・ミゼラブル (2012) : Les Misérables

  6. パパが遺した物語 (2015) : Fathers and Daughters