父親と息子の絆を描いた『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督が、ニューヨークを舞台に、小説家の父親と幼い娘の愛を描くヒューマンドラマ。今は亡き父親の愛を知り、人を愛する事ができなかったトラウマを克服していく少女のその後の姿をアマンダ・サイフリッドが、その父親をラッセル・クロウが演じる。
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ラッセル・クロウ、アマンダ・サイフリッド、アーロン・ポール、ダイアン・クルーガー、ジェーン・フォンダ、カイリー・ロジャーズ
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パパが遺した物語 (2015)のあらすじ
小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は交通事故で同乗していた妻を亡くす。7か月間の入院生活から解放されたジェイクは7歳の娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)にこれからはずっと一緒だと約束する。それから25年後、大学院で心理学を学ぶケイティ(アマンダ・サイフリッド)は悲しい経験から人を愛する事ができなくなっていた。だが、父が自分と娘をつづった遺作を愛する作家志望のキャメロン(アーロン・ポール)と出会い、恋に落ちる。